【Great Journey in Melbourne 】オーストラリアでも自己表現をやめなかった俺

12月。

オーストラリアも夏本番になってきた。

と言いつつも、もう1ヶ月ちょっとでここを去る。

ここに来てオーストラリア国内をちょいちょい旅行し始めて、もっと旅すれば良かったと思ったり…

いやでも最後に、残してきた2カ国のASEANを旅して、帰る。

大学4年間で東南アジア諸国を制覇できそうで嬉しい。

それに伴って、今やっている仕事やボランティアなどの活動も終わりに近づいていく。

仕事仲間にこれから、こーするんだ〜っと言うと、

「ヒカルは、自分のことを沢山考えて動いている。自分もそうしないと。」

同じワーカーの韓国人とインドネシア人の学生に言われた。

そーいや、

昔から、同じ様なこといろーーんな学生に言われてきた。

国が違えど、僕の強みが伝わったんだな〜と思うと、すごく嬉しくなった。


メルボルンで出会った日本人のベストフレンドにも
「ヒカルくんに出会えて良かったよ。
今まで日本では会ったことのない種類の人。
悔しいと思うと同時に大事なことに気付かされた。ありがとう。」

と言ってくれた。

有り難いです。

どこに行っても自分を持ってブレずに生きていて良かったなと思った。

これだけでもオーストラリアに来た価値はある。

「俺は俺。人は人。」

これをベースに、やりたい事や目標に向かって、楽しく生きること。

僕のスタイルが、オーストラリアで多国籍の人間に影響を与えることが出来て嬉しい。

是非、「好き」と「得意」なことを見つけてください。

見つけるには、興味本位で手当たり次第、手をつけてみることです。

後は、Take it easy です。

0コメント

  • 1000 / 1000