【Great Journey in Uzbekistan 】旧ソ連時代の名残
こんにちは。
えぇ〜僕好きな歌手がいるんですが、そいつらの曲の題名が"SHINE"とか"DAMARE"とかクソストレートでアホなんですけどそれがめっちゃいいんですよね。LIVE大好き。
今日はですね、ウズベキスタンに残る旧ソ連時代の名残の数々を紹介します。
まず、空港、鉄道など交通機関は撮影禁止!
え、なんで!?
そーなんすよ。地下鉄があるんですけど、地下に入る時は絶対荷物検査あるし、ツーリストやったら、パスポート提示がどこでも基本。改札入る時もまた荷物検査と、"No photo"って絶対言われます!
駅構内めっちゃ見せたいんですよ!
だってめっちゃ質素で、模様がめっちゃ綺麗!独特すぎる壁画とかあったり。
なんで撮影禁止かというと、地下鉄とか空港は避難所になるかららしいです。
他国に情報が漏れないように規制されているそうです。
他のブログとか、サイトではカメラ出すのはやめとけ。見つかったら写真見られて消される。運悪かったら、カメラ取られる。
とか、書いてますけどウズベキスタン人日本人好きやから大丈夫やと思う(笑)
あ、でも人によったらめっちゃ厳しい人もいるから気をつけた方が良し。
次は、出国時に必要な滞在証明証
え、何それ?
滞在証明証とは、泊まったホテルや宿で発行される滞在を証明する紙切れ。
これが各ホテルで発行されてこれを持ってイミグレーションに行かないと、出国できない!だからめっちゃ大事なもの。
でもね、そのカードまじでペラペラで、ただの紙切れ。
実は僕、1枚無くしてました。
えぇ!大丈夫かいな〜!?
はい、大丈夫でした。今日本います。笑
僕は、ウズベキスタン〜カザフスタン〜キルギスと陸路で抜けました。
ウズベキスタンとカザフスタンの国境行くとき、正直まじで不安やった。笑
抜けれるんか、どーしよクソ高いお金請求されたらとか色々考えた…
しかし、国境につき、手続きしていざ出国。
何にも言われずスルー。
なんも関係あらへんやん…
僕はそうでした。笑
荷物検査も特になく余裕でした。
カザフスタン人とウズベキスタン人の友達と一緒に抜けたからかもしれない。
でも、空路やったらカードチェックされる説もあるのでご注意を。
次回は、スーパーインフレについて書きます。
バイバイ。
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