【Great Journey in Uzbekistan 】国立東洋言語大学訪問

こんにちは!
もう11月です!今年が終わります!早かったねぇ〜。

そろそろ来年の事が決まりつつある?ない人の方が多いな笑。僕の周り。
僕は来年は、パワーパートナー(先輩のを引用。笑)とおもろい事します。もーわくわくっす。笑

はい。
今回はですね、ウズベキスタンになんで行ったん!ってことです。何したのか書きます。

よく、僕は「ガッツリ旅人」と称されます。
んん〜まぁ間違ってはいないのですが、なんかただ旅してるわけではないってことはわかっていただきたい。笑
行動力ハンパない。ってよくみんなに言われるんですけど、行動する裏にはちゃんと思考も働かせているという事をわかってもらいたい。

「ウズベキスタン共和国」


皆さんどんなイメージですか?

友達とかに聞くと、え危なくないの?テロとか?
まぁほぼこれかな笑

「スタン」つくからってそんなイメージやめてください笑
それウズベキスタンの人に言ったらめっちゃ失礼やからちゃんと勉強してください。

ゲームしてる人〜?
ファイナルファンタジーってありますよね。
あれには「ザナルカンド」って所が出てきます。そこはウズベキスタンのサマルカンドがモデルになっているらしいです。僕ゲームしないんでわかりません…笑

とりあえずウズベキスタンの写真あげとく。
人懐っこくて、少なく豊かって感じでシンプルな街並みに、くそ綺麗なブルーモスク、シルクロードの街を漂わせる石造りの家。

もう、ほんまにええ国。
最高幸せ。住みたい。

でまぁね、ここに行った目的というものはね。

皆さん、ウズベキスタンという国では日本語が盛んに学ばれていることをご存知でしょうか?
正確には日本語だけではなく、韓国語、中国語と東洋言語が学ばれています。

なんで?

だよね。単純に言うと仕事のため。
え、国内で仕事すれば良くね?
そうなんですよね。
でも、実はウズベキスタンはあまり国内での就職率が良くないらしい…
で、他国の言語を学ぶことで就職の幅を増やす。
韓国はこの地域にはルーツがあります。
その昔、旧ソ連時代朝鮮人がここ中央アジアに強制移動させられました。なので韓国人のルーツを持つ人が居たり、韓国料理屋さんもあります!日本料理はありませんまじで!
なので、SAMSUNGの規模はでかい。
そして、最近中国企業の勢いも凄い。

だから、中国語、韓国語は人気です。
日本語はちょっと踏ん張りどころ…

という事で、どれほど学ばれているの!?と言う疑問を抱いたので、国立東洋言語大学にアポイントを取り、ワークショップを行いました。実際に見てみたかった。
日本文化を伝え、交流を行いました。みんな、ほんと優しくて優秀で圧倒されました。こんなにも充実してるのか…

凄く良い経験になりました。快く受け入れて頂いた先生、学生ありがとうございます。

みんな、本当に優秀で日本への留学経験ほとんど全員がありました。この中にも2人が今日本に留学してます!この前会ってきました。

僕らの恩人、モヒラさん。

モヒラさんに本当に助けていただきました。

ウズベキスタンの鉄道券売り場は、人が爆発してて列も無くて外国人はまじで買えないです…しかも英語通じないし…
そこでもモヒラさんが一緒に買ってくれました。 
移動はぜんぶ鉄道だったので、ウズベキスタンの旅はモヒラさんが居なければ無理でした…
これが鉄道。
まじ、世界の車窓からじゃね!凄いっしょ。凄かったよ。


ウズベキスタンからキルギスまで陸路で行ったんですが、そこでもモヒラさんのパワーをお借りしました…モヒラさんがカザフスタン人のお友達を紹介してくれて、一緒にカザフスタンに国境越えてくれました。
ありがとうございます。本当に。

大学で出会った、モヒラさんが居なければ本当にこの旅は成り立たなかった。感謝感謝。

という感じで、なんで日本語こんなやってんのみんな!その充実度は?気になったのでウズベキスタンに行きました。

今回は大学交流について書きました。
結局言いたいのそこには素晴らしい出会いがあるってこと。

人と人との繋がりが人生を豊かにする。
本当に。
旅ですいつも大事にしてるところはそこです。人との出会いや繋がりは本当に大事。

つぎは、他の都市であった面白い出会い紹介します。


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