【Great Journey】パワーパートナーの存在
やってくれた。
俺の1番のパートナーは健在していた。
俺は今迷子だ。迷路にハマった。
というのも、やりたい事や、やるべき事が思いつかない。
思いついても、ホームランではなくヒットでもなく、フライ。アウト。
こんなとき、あいつに頼った。
俺のことを良く知り、いつでも的確なアドバイスをくれる奴に。
ベトナムの屋台で横の現地人のやつらの残飯漁ったり、ドリンクバーかもわからんのに勝手にドリンクバーにしたり、フィリピンで非日常ツアーとか言って自分でツアー作ったりしてるやつ。
お、似てるじゃないか。
ラオスでメコン川飛び込んで帰りにチャリパンクさせたり、タイで社長の家泊まったり、ヒッチハイクしたり、マレーシアで餓死寸前キャンプしたやつと。
必然的にこいつとは似ていた。
そいつに頼り、やはり良いものをもらった。
俺の2年前の尖ってた、破壊力満点の頃を思い出させてくれた。
そして2年前のクレイジージャーニーを思い出し、急にまた意味わからんジャーニー計画が頭に思い浮かびまくった。
まさに脳がスパークした。
それを聞いたそいつは、電話越しにゲラゲラ笑い、いいね〜と言ってくれた。
すごく楽しかった1時間半の電話だった。
トビタテに落ちたけれど、トビタテの計画表埋める1000000倍この電話が楽しかった。
人生一度きり、思いっくそ幸せに生きたやつが勝利。
そう教えてくれた。
俺はまだ、迷子だ。
でも今はとことん迷子になりながら探る。
肝心なのは自分ととことん会話すること。
そして、逆算思考で考え階段を作ること。
作れば、あとは地に足つけて走りまくる。
いやぁまじ助かったぜ、あいつのおかげで。
あいつもまたオモロイことやるみたいやし楽しみな人生やな〜
あ、あと人生一度きり、今はまだ21歳という事は絶対に忘れてはいけないな。
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