【Great Journey in Uzbekistan】行ったわけ。

こんにちは。Great Journey です。
最近、演歌にハマってます。
天童よしみはマジ歌上手い。道頓堀人情は聞け。

さ、昨日書かなかったウズベキスタンの旅について書いていきましょう〜!

「何しに行ったん!?」

ですよね。そーですね〜まぁ大きく言うと、旅w

皆さん、自分の特技って何だと思いますか?
「歌めっちゃ上手い、サーフィンできる、日本酒バケツで飲める(やったらあかんで)」まぁ様々あるでしょう。

俺の特技って何やろ〜って思った時に

「日本語」


日本語喋れる、漢字、平仮名、カタカナ書けるし、関西弁も喋れるぞ。
こんなん誰でもやん…そーです。日本人の特技ですね!
これをどっかに活かしたいな〜と思ってたわけですよ。

で、私大学で国際開発協力勉強しててその中でも教育、人材育成に関心がありました。
1年生の時は、俺が世界の学校に通えない子ども1人でも多く学校に行かせてやるとか思って、1人旅した時に、カンボジアに単独ボランティアしに行きました。
そこで、たった1人のアホ大学生が気持ちだけで行っても何もできんと痛感しました。(当たり前ですよね…)
てか、教育の根本から変えることは果てしなすぎる。と思いました。
1年前にベトナムの人材育成を行なっている日系企業を訪問した時に初めて「日本語教育」というものに触れました。

ベトナムのホーチミンにある人材育成企業

ベトナム人が第二外国語で日本語勉強しとる…

マジか!!!


シンプルに衝撃受けましたよね。

なんで勉強してんの?「将来、日系企業に就職して家族を養うんだ」

おぉ!日本語を教える事で、雇用を生み、その人の人生がより豊かになる手段になるんか!

おっしゃ、日本語教育やってみよ。

と思って、私の大学に日本語を勉強しに来ていた留学生を、住み込みでサポートしたり、日本語を勉強しに来ている外国人を国を問わずサポートしまくりました。


そこで気付いた。地域によって、日本語を学ぶ目的は違うぞ。
いわゆる「先進国」例えばアメリカ、イギリス、フランスなどはまぁ日本語文化好きで、趣味でやってる、とかアニメ好き!的な感じ。「途上国」地域の人たちは将来の仕事のため、就職の為という人が多く見られた。
なるほど、なるほど…そこで俺はふと思った。中央アジアってどうなんやろって。
調べた。そうすると、なんと中央アジアの大学には東洋言語学部が存在し、日本語学科もしっかりとあり、キルギスの大学なんかは、ホームページもバリバリしっかりしてるやん!うわぁこれは行って学生に会ってみよう。
そー思った私は、とりあえず私の大学に留学しに来ていたウズベキスタン人の方とお会いした。

そして、この方が通っているウズベキスタンの大学の先生にメールして、向こうの大学で日本文化発信って形でワークショップをすることになった。っしゃ〜!

て事で、何故行ったというと、日本語を学ぶウズベキスタンの学生は何故学んでいるのか?果たしてその環境とは?背景は?日本の文化を発信する!といった理由だ。

はぁはぁ…疲れた…

では、実際に行って見た内容は次にしましょう。




Great Journey

「好き」と「得意」なことで生きていく。

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